ライブレポもこれが最後です!(たぶん
それと!
後日、ちょいと重要なお知らせを出します。
数ヶ月前から悩んでいたことなんですが、
やっと決断しました。
詳細はまた後日に・・・
* * *
コンビニに着いた俺達ゆかいなギタリスト2人は、
まずお菓子エリアへ向かいます。
はぁ!?
野郎が2人でお菓子エリアへ直行だなんて!
まぁ・・・基本ですw(ホンマかいな!
チョコレート類と、スナック菓子類をかごに入れ、
次は飲料水エリアへGo!です。
お茶、ぺぷし、酒、
その辺を7〜8本適当にかごへぶち込み、
俺らは最後に、雑誌エリアへ。
とりあえず、もう待ち時間も僅かなので、
雑誌なんか買う必要も無いんですけど、
なんとなくいつも買ってるので立ち寄ってしまいます。
んで、数冊適当にかごへ投げ入れて、任務完了です。
レジへ行くと、、、
うお!
目の前の店員さんは、
めちゃくちゃ俺好みの、スウィートハニーな女の子です。
ついうっかり、相手の手を取って
「俺と恋の逃避行してみませんか☆」
などと言ってみたくなりましたが、もちろん言いません。
横を見るともう1人のゆかいなギタリストも同意見のようでした。
友よっ!!
ライブハウス前まで戻ると、さっきより人が多くなっています。
ふう〜っ;
自然とため息が・・
* * *
待合室に戻るとメンバーが餌を待つ雛鳥のような顔をこちらへ向けます。
しょうがないなぁ。。。
スナック菓子と飲み物を適当に手渡しすると、一同にんまり☆
小学生か、おまえらは;
しばらく本番の打ち合わせをしてる間に、いよいよスタンバイの時間。
さぁ、やるか!!
* * *
壇上。まだ袖にいる俺らですが、
お客さんの入り具合はけっこう気になります。
カーテンみたいな布の間からチラチラ客先を伺います。
あれ?思ったより入ってないな!?
ライブハウスの前にはもっとすげーたくさんいたんだけど!?
とメンバーに言うと、
「そりゃ俺らは前座の前座だからな・・」
そっかー。
これは、喜ぶべきか悲しむべきか・・・(苦笑
俺は緊張しいだから、お客さんは別に多く入ってくれなくても
構わないと思っているんです。
もしチケットを自分達で売るような、ノルマ制ならいざしらず、
今回は直前に出れなくなったバンドの穴を埋めるための代役なので、
特にそういうのも無いし。
(逆にいえば、全くのノーギャラだけど)
でも、、、こうしてあからさまな反応をされると、
けっこう悔しい
。。。
ちょっと、その時、そう思った。
だけど、もうすぐ本番。
あと数分後にはステージ上で演奏しているはずです。
そういう私情を絡ませて、イジけてる暇なんて無いのです!
客席にはお客さんがパラパラと、
ちゃんと数えたわけでもないけど、たぶん20人もいない。
ならば、その20人に、俺らの練習してきた、全てを聴いてもらおうじゃんか!
後ろを振り向き
「さぁ、いこう!」
の合図をしようとしたのだが、なぜか誰もいない。
あり?
てか、もうみんなステージ上に出てるし!!!
がぁ〜〜〜〜〜〜〜〜っん・・・・
出るなら、
俺にも教えてくれよぉー!!
赤面しながら他のメンバーに遅れること数秒後、
ステージ上へ出てゆく俺・・・
かこわるい・・・><
チューニングは既にリハーサル時に済ませてあるし、
特にやることもないけど、他のメンバーはなんか色々と
調整らしきことをしているので、俺も何もしないわけにはいかない。
適当にアンプの様子を見ているようなフリをしながら、時間をつぶす。
は・早くやろうぜ!
こうしてる間に、なんかまた・・・緊張が・・・
数秒後、リーダーが、
『やろうか!』
のようなアクションを!
や・やっとか・・;
他のメンバーにも決意の表情が。
約1名、俺だけ不安な表情。
た・頼もしいな・・・皆・・・;
こんな情け無いことを考えている俺ですが、
後から聞いた話だと、外見上はけっこう堂々としていたようです。
そうなのか!!
なら他のメンバーも意外と心の中では、、、、
まぁ、それは本人にしか分からないですねw
* * *
ここらでちと最近聞いてるBGMを唐突に紹介!(なぜ今!?
よ・横山やすし師匠!!w
すげー良い曲!!
自分で弾くならメカニカルですが、こういった曲も、
最近好きになってずっと聴いてます。
超カッコ良いですよね。
いつか・・・こういう曲もステージ上で弾いてみたいな。
* * *
・・・
・・・・・しばしの静寂。そして
ドラムのカウントダウン。
そして、ギター、ベース、ボーカル、シンセ(電子ピアノ)。
みんな良い感じだ。
俺は最初の数曲は特にこれといった仕事はない。
簡単なリフをミスしない。これが唯一の仕事。
大変なのは、高難度のカッティング、バッキング、ソロを担当している
もう1人のギターの方!
だが、さすがにバッキングに定評のある彼は期待通りの仕事をしている。
この状況でも、それは揺るがない。
歯切れの良い
バッキングとカッティング!
そして適度に強弱をつけつつも
決してリズムのポイントを外さない。
さすがだ!!
だけど、不思議だな〜
なんかこう、緊張感とか、悔しさとか、色々なもやもやしたものは
知らないうちにどっかへ飛んでいってしまった。
これが、ライブの魅力、魔力・・なのかな?w
リーダーの歌も良いね!
まぁ、こいつに緊張の2文字は似合わない。
むしろ、気合入りすぎて空回りすることの方が心配だったけど、
今のところ大丈夫のようだ!
ベースは新規に入ったメンバー
さすがにリーダーがオーディション的なことをして
見つけてきた奴だけあって、相当な腕前だ。
でも少し緊張してるか?
頑張れ〜!!
ドラムは友人だが、
ちょっと走り気味。
でもライブならこれぐらい許容範囲だろう。
いやむしろこんぐぐらいの方が、ライブでは迫力があって良いもんだ!!
どっちかというと他のメンバーがこのスピードについてこれるか・・・そっちのが心配だが・・・
自分もドラムをやってることでどうしても粗を見つけてしまいがちだけど、
彼もまた、ドラムに多大な時間を費やしてきた一人。
その努力は報われているね!
今のこの瞬間に全てが現れているよ!
良いリズム!良いフィル!良いタム回しだっ!!
シンセはバンドの荒々しい演奏に爽やかな彩りを加えてくれている。
爽やかさの中にもキレの良さがあり、たまに挟むエフェクトの効いた
インパクトのあるフレーズはバンド演奏の隠し味以上の効果を発揮してくれている!
そして原曲を若干アレンジして入れた、シンセのソロ!
練習の成果、しっかり出てるよ!
そしてお客さんの反応はっ!
なかなか良いぞ!!
人数は多くないけど、けっこう皆さんノッてくれている!
少なくとも怪訝な顔をしてる人はいないようだっ!!
* * *
さて、順調に数曲が過ぎ。
いよいよ本格的に俺の仕事です。
まずは、けいおん!の2曲。
これは苦手なコードやバッキングをどれほど堂々と人前で弾けるか、
がポイントでしたが、メンバーの力強い演奏に支えられ、
なんとか最後までテンションを上げたまま弾ききることが出来ました!
もちろんミスはしたけど、そんなのは、
テンションが高ければどうとでもなるのさ!
俺の弱点はメンタルの弱さ。
何かミスをすると、自分で自分のテンションを下げて、
演奏そのものの質を下げてしまう。
そうするとお客さんもしらけちゃうんですよね。
でも今回は、すっごく上手くいきました!
これはきっと、
事前にブログにうpして自信を持ってたからかもしれない!
みんな!
ありがとう!!
んで、事前に心配していたことはもう一つ。
そもそも、こういったちゃんとしたライブハウスで、
こういう曲(語弊を恐れず言うとオタクっぽいアニメ曲)を演奏して、
客は盛り上がるのか?引かれないか?
という心配がありました。
ライブハウスでアニメ曲だなんて・・・
そして今。
本当にそんな曲を演奏してしまっています。
ああ。。
お客さんの反応は!!!
お。良い感じやん!
さすがに大盛り上がりというほどでもありませんが、
まぁそれなりにノってはくれているようです。
でもこれは、
リーダーの歌唱力
これが大きいと思う。
凄く会場を盛り上げるのが上手い我がバンドのヴォーカルは、
どんな曲でも、自分の持ち歌のように楽しげに、
そして聴く者の心にスーッと入ってくる声を出します。
パフォーマンスも
見た目は普通の女の子なんですけどねぇ
本当に、素晴らしい歌い手だと思います。
しかも、けいおん!という曲に彼女の歌声や雰囲気が非常にマッチしているようです。
これは練習やリハーサルの時から気付いていたんですけど。
あと、けいおん!の2曲ってぜんぜんタイプが違うし、
原曲は歌ってる人も別の人なんですけど
見事にそれらを自分の歌声を使い分けて、歌い上げてくれました。
これってけっこう凄いことなんじゃないか!?
あまり歌に詳しくない俺なのでよくわかりませんが、
こういう風に凄いと思える瞬間はけっこうあります。
アホだなぁ;と思う瞬間の方が多いんですけども!(笑
そして、最後の曲!!
こればっかりは・・・、リーダーの助けは得られません。
なぜならギターインストの曲だからです。
自分でこの曲をやろうと提案した以上、
メインのメロディ部分は俺が弾くしかありません。
若干、逃げたい気持ちもまだ残っていますが、
もうこの時点になれば、ステージ上に立ってるという感覚はあまり無く。
緊張感もほとんどありません。
あるのは
ほどよい高揚感
と、会場の雰囲気と一体になって
テンションがアップ
した状態です。
軽いトランス状態なのかもしれません。
と・・・思いたかった(え?
本当は、その時の俺の心の中は
極度の緊張
と
プレッシャー
で・・もう・・・もう・・・もうね・・・
心臓が爆発するかと思った!!(泣
客先を見ると、とりあえず最初の20人は1人も退席せずに聞いてくれていました。
そ・それは・・・
良かった!!
そして、よくよく会場を見てみると、最初の20人から、
実際にはもっと増えているように感じます。。。
そりゃまぁ、開演から時間が経ってるわけだし、
別に俺らが演奏してるからかどうかは関係なく観客の数は増えてくるでしょう!
最終的には、ライブハウスの前にたむろってた、あの全員が会場内に入るわけですから。
んで、・・・あ〜もう、
人数なんて分からないよ!
たぶん・・・、30〜40人ぐらいか!?
緊張感マァーーックス!!!
そして演奏開始。。。
もう・・こうなったら、、、
覚悟キメて、
やってやろうじゃねぇかぁぁあああああああっっっ!!
俺の魂の演奏を聴きやがれっ!!!
《内容はこないだブログにうpした音源の通りです》
ちなみに原曲はこんな感じ!
超かっけー!
※俺が弾いた音源は前記事を参照くださいませ(恥ずかしいんでここには載せない・・です(苦笑))
演奏は出だしから大盛り上がり。。。
まさか、けいおん2曲から、この曲への流れになるとは
誰も予想していなかったようで。。。
完全に、序盤から作戦勝ちですw
いや。。。別に作戦でもなんでもないんですけども;
でも盛り上がったことには変わりあるまい!!
みたかーっ!!わっはははははああ!!
注意)極度の緊張により壊れ気味です。生暖かく見守り下さい。
演奏は奇跡的に大きなミスも中断もなく、
最後まで嵐のごとき勢いで弾ききりました。
ジャジャジャジャンッ!!!♪
最後弾き終わった後は・・・・
拍手!!やったぁーー!!
い。いまだけは、いまだけは喜んでいいよな!
もちろん、みんなの力が合さって勝ち取った成功だ。
だけど、今だけは、この1曲を弾き終えた今だけは!!
勝利の美酒に酔わせてくれよ!!
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
* * *
さてさて、
全曲を演奏し終えて、最初は緊張しまくりだったステージ上も、
すっかり自分の居場所のような感じになっています。
このまま退出するのがちょっぴり惜しいとまで思えてきます。
だが、自分達の楽器を片付けて、サバサバと退出をはじめるメンバー
お。おまえらは寂しくないのかー 未練はないのかー!
と後で聞いてみたのですが、
「未練があるから、早く去るんだよ
とのお答え。
そ・そういうもんなのか!?
なんか分かるような分からないような・・・;
ステージから退出すると、袖の脇で次の出番のバンドが待っています。
軽く会釈をして過ぎようとすると、
「良かったよ!」
の声と、bのポーズ。
あ・・あ・・・ ああ・・・ あ・・・
あ・・・ あっ・・・あり・・・ありっ・・・
あ・ありがとう〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
↑なんか、この日、一番の感動した瞬間でした(ポイントおかしい?;
んで、衣装を着替えて、今度は観客として客先へ。
トップバッターは緊張するし、
会場もまだ暖まって無い状態で演奏しなきゃいけないから
結構大変だと思うけど、早く出番が終わるので、
こうしてすぐに観客として
他のバンドの演奏を聴けるのが最大の魅力
です。
そして俺らの次のバンドも、その次のバンドも、
全てのバンドが素晴らしい演奏でした。
グッジョブ!!
やはり一番凄かったのは、最後に登場した真打ち。
インディーズ界期待の新星の、バンドです。
観客の熱気もテンションも凄まじく、鼓膜が破れるかと思いましたw
てか、その頃には観客の数自体も凄いことになってましたからねw
100人以上は入ってたんじゃないでしょうか?
* * *
さて、この後は打ち上げ(飲み会)があると事前に聞いていました。
ですが、あまりそういうのは得意じゃないので、
俺は帰ろうかな〜、などと考えていたのです。
すると、リーダーが。
「まさか帰らないよな?」
う”っ・・・
「は・・、ま・まさかぁっ」
弱い俺。
その後、打ち上げの席で他のバンドとも意気投合し、
出席してよかったな、と思いました。
※俺は車できていたので、酒は飲めませんでしたが!!
いつもそうなんです。
やる前は「面倒だー」とか思って逃げようとするのですが、
出てみると「出てよかった」と思うのです。
これってなんなんでしょうね!
学習しない奴・・・ってことなんでしょうか、俺は;
んで、今回のライブのトリを飾った、
某有名インディーズバンドの皆さんとも記念撮影し、
サインまで頂きました。
あざーーーっす!!
さて、こんな楽しいライブ。
やっぱり今後も続けたいですね。
だけど、忘れちゃいけません。
成功したからこその、この楽しい雰囲気です。
失敗したら・・・地獄の雰囲気を味わうことになります。
その覚悟があるか!
それでもやるのか!!
・・・あのぉ〜、その答えは先送りにさせてもらえないでしょうかねぇ・・?
やっぱり弱い俺です。。。
【おしまい】
【ギター好き社会人のなにげない日常の最新記事】

































